PERFORMANCE準仕様でここまでできる。
YUTO-IE自慢の住宅性能。

客観的な基準である
「第三者評価制度」を活用し、
お客様にわかりやすいよう
住宅性能を見える化しています。

1安心して快適に暮らせる
「長期優良住宅」標準仕様

長期優良住宅は、「良質な住宅を建て、適切に手入れをして、長く大切に使う」ことを目的に、
所轄行政庁が定めた認定基準をクリアした住宅です。認定を受けることで、
住宅ローンの金利優遇などの経済的メリットのほか、もしもの売却時にも有利です。

国が定めた
7つの基準をクリア

もしもの売却に有利な長期優良住宅

長期優良住宅や住宅性能評価など、新築時に第三者機関による認定を受けることで、建物のグレードが一定基準以上であることの証明になります。また、長期優良住宅の認定を受けるためには「維持保全計画」と計画に基づいたメンテナンス記録の作成・保存が求められます。住宅の維持保全状況がわかりますので、これも売却時にはプラス評価になると考えられます。

資産価値を長く保つ
  • ※ 建築地条件や選択するプランによっては基準を満たせない場合があります。
  • ※ 本商品の本体価格には、長期優良住宅の申請・審査等に必要な費用・手数料は含まれません。

2住宅性能を等級や数値で
「見える化」

住宅性能評価書ダブル取得

住宅性能をわかりやすく簡単に比較できるように、共通の基準で評価したものが住宅性能評価です。
国が認定した審査機関により「耐震性」「断熱性」「省エネ性」など、
等級や数値で分かりやすく表示されます。

5分野7項目で最高等級取得

01構造の安定

耐震等級3(損傷防止)

地震に対する構造躯体の倒壊、崩壊等のしにくさを評価

耐震等級3(倒壊防止)

地震に対する構造躯体の損傷のしにくさを評価

耐風等級2

暴風に対する構造躯体の倒壊、崩壊等のしにくさ及び構造躯体の損傷(大規模な修復工事を要する程度の著しい損傷)の生じにくさを表示します。

02劣化の軽減

劣化対策等級3

柱や土台などの構造躯体等に使用する材料の耐久性や劣化対策の程度を評価

03維持管理・更新への配慮

維持管理対策等級3

配置などの点検・清掃・補修のしやすさ、更新対策などの評価

04空気環境

ホルムアルデヒド発散等級3

居室の内装の仕上げなどからのホルムアルデヒドの発散量を少なくする対策を評価

05温熱環境・エネルギー消費量

一次エネルギー消費量等級6

住宅のエネルギー消費量を減らす家電や設備などの評価

断熱等性能等級5

住宅の屋根や外壁、窓などの開口部の高断熱化・結露防止などの評価

  • ※ 建築地条件や選択するプランによっては基準を満たせない場合があります。

住宅性能評価書を
設計」と「建設」の
ダブルで取得

一般的には「設計」を単独で取得することが多い中、私たちは「設計」と「建設」ダブルで取得することにこだわっています。
これは、設計段階の評価だけではなく、施工中から、完成段階の「現場の状況」を検査することが品質保証の上で重要だと考えるためです。

設計住宅性能評価

住宅の図面や申請書類等の「設計図書」を国が認めた第三者機関へ提出し、1棟1棟「等級」や「数値」で性能を評価されるのが【設計住宅性能評価】です。

建設住宅性能評価

「設計住宅性能評価」で評価を受けた「設計図書」通りに施工されているか、建設中に現場でチェックをおこなうのが【建設住宅性能評価】です。

もしものトラブルにも紛争処理機関が対応

1件あたり1万円の申請料で住宅専門の機関にあらゆる紛争処理を依頼できます。もしものトラブルで紛争処理機関に対応してもらえるのは、「設計」「建設」の住宅性能評価書を取得している住宅だけのメリットです。

3住宅の省エネ性能を
わかりやすく

BELS最高ランク取得

BELS(ベルス・建築物省エネルギー性能表示制度)とは、Building-Housing Energy-efficiency Labeling Systemの略称で、建物や住宅の省エネ性能を星の数1~5個でわかりやすく表示した第三者機関による評価制度です。
省エネ性能が高い(=消費されるエネルギーが少ない)家ほど星の数が増え、ユトイエでは最高ランクの5つ星を取得しています。

省エネ基準を大きく上回る5つ星を取得

エアコン等の住宅設備は、それを使用する住戸環境によってエネルギー効率が大きく左右されます。
BELSの評価によって、外壁等の性能が良い省エネな住戸環境であるかがひと目で分かります。

BELS評価に取り組む理由

CO2をはじめとする温室効果ガスの影響により引き起こされる地球温暖化は深刻な状況にあります。省エネ性能が注目される背景には、世界的な脱炭素社会への取り組みが大きく影響し、住宅業界においてもさらなる「省エネ性能の向上」が求められています。家庭内で消費割合の大きい冷暖房、給湯、照明などのエネルギー消費を抑えることは、家計にやさしいだけではなく、地球環境を守ることにもつながります。私たち東栄住宅は、その取り組みを「見える化」するために、客観的な指標であるBELS評価に取り組みます。

認定取得によりお得な各種優遇が活用できます

  • 住宅ローン
    13年間減税

  • 住宅ローン
    10年間金利引き下げ

  • 固定資産税
    50%減税

  • 地震保険料
    50%割引