ASSET VALUE
産価値を保つ
YUTO-IE

住宅の品質の高さは、
資産価値
維持します。

ユトイエは、経済性と環境に配慮した次世代基準のZEHを標準とし、耐震+制震の安全・安心を備えた、世代を超えて長く住み継いでいける高品質な住宅です。

不動産の資産価値とは、資産としての評価額すなわち不動産を売買する際の価格であり様々な要素から算定されるものです。

中古住宅として売却する場合には一般的には土地の価値はそれほど変動せず建物は経年により大きく価値を落とすとされていますが、住宅性能や太陽光パネルなどの省エネ設備を有すことで「付加価値」として価格査定の加点対象となり価値を落としにくくします。
住宅の品質の高さは、住まう人が快適に過ごすことを可能にするだけでなく大切な資産価値を維持することにもつながります。

  • ※公益社団法⼈不動産流通推進センター「価格査定マニュアルによる中古⼾建住宅の査定」参照

⾏基準は近い将来「時代遅れの家」に?!
資産価値を維持する「基準」の家を賢く選ぶ

現在、省エネ住宅の基準変更が予定されており、2025年には現行の省エネ住宅が最低ラインとなり、2030年には1つ上のZEH水準の省エネ住宅が最低ラインとなります。ユトイエは、さらに上の水準である「太陽光パネル付省エネ住宅」ですが、この基準の差が将来的な住宅の資産価値にどのような影響を与えるのでしょうか。
イメージしやすいのは1981年に施行された「新耐震基準」です。新しい基準が登場したことで、それ以前に建てられた「旧耐震基準」の中古物件は、耐震性能の違いだけでなく、住宅ローン控除や補助金の優遇措置の対象外になることから購入検討者から敬遠されがちとなり、資産価値に大きな差が生じました。つまり、省エネ住宅の基準変更についても、これと同じような状況になる可能性は高いと言えます。
すぐに時代遅れの家になるような基準ではなく、末永く資産価値を維持し続ける基準の家を選ぶことが賢い選択と言えそうです。

2030年までには最低ラインが引き上げられます
エネルギー基本計画等(2021年10月22日閣議決定)において、2030年度以降新築される住宅は、ZEH水準の省エネ性能が確保されることを目指すとされ、今後、省エネ基準の段階的な引き上げが予定されています。